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今世紀末に登場したインターネットは、我々の生活を確実に変化させ、又今後も変えていく巨大な力を秘めています。人々が多くの情報に接することは良いことです。しかし、問題は余りに多くの情報を持つことであり、多少警戒してかかるべき点があります。余りに即時的であること、家にいながらすべての情報がどっと押し寄せ、熟考する前に判断を下してしまうことです。(読売新聞1999.1.5「2000年代を読む(3)」キャサリン・グラハム氏 より)
難しいことを/難しく説明することは/簡単だ 易しいことを/難しく説明するのは/ごまかそうとするからだ 難しいことを/解り易く説明できるのは/真直ぐに/ものを見ているからだ 物事の/本当の筋道を/みつけることをしたい(産経新聞1998/12/5 朝の詩 下谷海二作「筋道」より) 日本動物愛護協会の会田保彦事務局長は「深く考えずに動物を買い、成長したら捨てる飼い主が多すぎる。飼い主の未熟な動物観を正すことが先決。動物を飼うときは”かわいい”という感情だけでなく、習性などを学んだうえで、長く一緒に暮らす覚悟を持って飼ってほしい」と呼びかけている。(日経新聞1998.11.6夕刊記事より) スポーツも、芸術も、芸能も、「たかが」という意識がある。「たかがサッカー」「たかが歌」「たかが映画」「たかが小説」とどこかで思っている。しかし、この「たかが」が多く存在する国が本当に豊かなのであって、決して最初に削除されるべきものではないのである。(日経新聞1998.11.6夕刊プロムナード「Fの悲劇」阿久 悠著 より) 教示をたれるつもりはないが、一つ日本に忠告するとすれば、これまで日本は「物事をうまくこなす(do the things right)」だけだったが、今や「正しいことを自ら判断してやる(do the right things)」時期を迎えているのだろう。(ネスレ会長)(日経新聞1998.8.1朝刊私の履歴書 ヘルムート・マウハー より) 勝海舟はこうも言っている。「島国の人間は、どこも同じことで、とにかくその日のことよりほかは目がつかなくって、五年十年先きはまるで暗やみ同様だ」(日経新聞1998.7.20朝刊春秋欄 より) 自分の頭で考えて、自分の意見をもって、それを主張する。国際的な会社で長年過ごしてきて、その大切さを痛感してきました。これが、これからの日本でますます重要になってくると思います。(日経ビジネス1998/7/20 有訓無訓 椎名武雄談 より) 役立ってこそ情報だという観点から考えれば、情報を集めるには、まず、目的意識を持たなければならない。つまり、何のために知識が必要なのかを最初にはっきりさせておかなければならない。(日経ビジネス1998/7/20 生活なるほど講座 情報整理・活用編 黒川康正著 より) |
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